「緑の回廊」に挑む(topへ)
ハイトカルチャ版 緑の回廊計画 3ヶ年計画

目的

 
 1:「緑の回廊」の基礎となる「パイオニア群落」を形成する
   なぜパイオニア樹種を選ぶのか・・・?参照

計画の概要

 まずは、現地の様子を確認する必要があります。「緑の回廊プロジェクト」は以前から動き出していますが、ハイトカルチャ社はこれが初めての参加となります。百聞は一見にしかず・・・現地の様子の確認から始めようと考えています。

 つぎに、小学校の校庭、周辺もしくは通学路などに植栽を行い(苗木の植栽やチューブ設置への小学生の参加 参照)、ヘキサチューブを設置します。その後の管理と観察を行い、アフリカの地でのヘキサチューブの効果のほどを調べます。観察および管理は概ね小学生に行って頂こうと考えています。(植物の観察 参照)


 続いて、現地のパイオニア樹種の選択を行います。パイオニア種種を選択できたら、それらを「緑の回廊」造成予定地に植栽したり、そこで発芽したパイオニア幼木にヘキサチューブを設置し、成長を見守ります(なぜパイオニア樹種を選ぶのか・・・?参照)。

 パイオニアが大きく育ち、木陰ができたところにチンパンジーのエサ木になるような植物の植栽を行っていく予定です。
 もしかすると、パイオニアが大きくなって木陰ができるとチンパンジーがやってきてそこで糞をして、その中に含まれるタネが発芽し、自然と「緑の回廊」ができあがっていくかもしれません・・・
  

計画の経緯


 経緯に関しては、「緑の回廊」に挑むのトップページで随時ご報告していく予定です。

基本理念

 京都大学霊長類研究所の松沢先生は、以下のような事が緑の回廊の完成には必要であると考えておられます。

 1:確実性のある技術の構築
 2:地元の植林に対する理解
 3:日本がアフリカの地で植林活動を行っていると国内外が認識すること

 また、植林されてできあがった森林が、地元に富をもたらすものでなければならないとも考えています(「進化の隣人と暮らす」参照)。
 チンパンジーの保護、地球温暖化の防止・・・自分の生活からかけ離れたことはどうしても実感がわかない、というのは無理のない話です。ですから、地元の人々の生活に富をもたらす、そういう森林でなければならない、そう考えます。

 確実な技術を確立し、継続的に森林造成・保護・管理が行えるようにすること。
 地元の人々に協力が得られるような事業であること。
 日本とギニア、または世界中の友好の架け橋となれるような事業であること。

 これらを基本理念に「緑の回廊」プロジェクトに参加したいと考えています。